目の疲労が老け顔を悪化させる!?
2020/06/01
カテゴリー: ボディケア

スマホの普及により、暇さえあればいつでもどこでもスマホを見ているという方は多いのではないでしょう
か?そのため、目を酷使している人が急増しています。
目が疲れていると顔全体が老けた印象になってしまい、蓄積した疲れはやがてクマやむくみ、たるみ、しわなどのトラブルを引き起こします。
目の疲労を解消しこれらのトラブルを予防していきましょう。
疲れ目チェック

□1日中スマホやパソコンを見ている
□長時間テレビを見ている
□目をよくこする
□睡眠不足である
□デスクワークをしている
□ストレスが溜まっている
□ドライアイである
□老眼である
□メガネやコンタクトが合っていない
□目が充血している
2つ以上当てはまった人は要注意!
疲れ目により目の老化が進んでいるかもしれません。
目元に疲れが出やすい理由とは

1.皮膚の薄さ
目の下の皮膚は0.5~0.6mmと薄く、ゆで卵の薄皮くらいしかありません。
そのため、目の疲れによりしわやたるみ、クマが現れやすいと言えます。
2.負荷の大きさ
人は寝ているときを除いて1日に15000回ものまばたきをして絶えず動いています。
また、起きている間、目は休む間もなく情報を取り入れており、目は五感の中で一番多くの情報量(なんと全体の82%)を得ていると言われます。
疲れ目を予防する方法
1.目を休める
長時間スマホやパソコン作業をするときは、1時間おきに10分程度目を休めましょう。
2.十分な睡眠
睡眠が十分でないと目の疲れが蓄積されていきます。
毎日7~8時間の睡眠時間を確保しましょう。
3.まばたき
意識的にまばたきをすることで目の乾燥を防ぎ、ダメージを和らげます。
4.遠くを見る
遠くを見るなど焦点を変えて目の負担を軽減させましょう。
目に負担をかけない緑を見るもの効果的です。
5.温冷パック
目元に蒸しタオルと冷たいタオルを交互に当てることで血流が促され、疲れ目が改善します。
6.ビタミンの摂取
ビタミンB1は筋肉の疲れを和らげる働きがあります。
豚肉・うなぎ・玄米・納豆などに多く含まれているので、バランスよく食事に取り入れましょう。
2020/06/01
カテゴリー: ボディケア