美容のカリスマ「エステティシャン」になるために
2020/10/01
カテゴリー: ボディケア

近年職業としても需要が高まっている「エステティシャン」
実際どんな仕事なのでしょうか?これから目指す方必見!仕事内容や資格などをご紹介します。
エステティシャンとは?
「美しくなりたい」という願望を実現する職業です。
エステにはフェイシャルや痩身、スキンケア、脱毛などの種類があり、お客様に応じた施術を行います。
また、施術のほか、カウンセリングも大切な仕事の一つです。お客様の身体の状態を把握し、何が必要か提案をします。身体についての知識が必要とされ、分かりやすく説明する能力も重要となります。
エステティシャンの職場は?
今まではエステティシャン=エステサロンで働く、というのが一般的でしたが、近年エステティシャンの働ける場所は徐々に増え、活躍の場が広がってきています。
エステサロンはもちろん、ブライダルサロン、美容室、理容室、化粧品メーカー、ホテル等など、様々な場所でエステティシャンへのニーズが生まれています。
エステティシャンに必要な資格は?
エステサロンで働くのに法的に必須とされている資格はありません。しかし、技術や知識を身につけ確認するため、認定の資格も存在します。
<基礎知識を習得したい方向け>
〇認定エステティシャン(日本エステティック協会)
○AEA認定エステティシャン(日本エステティック業協会)
<将来独立開業を考えている方向け>
○Ajesthe認定上級エステティシャン(日本エステティック協会)
○AEA上級認定エステティシャン(日本エステティック業協会)
<国際的に活躍したい方向け>
〇AEAインタ−ナショナルエステティシャン(日本エステティック業協会)
その他にもボディケア専門の「ボディ認定エステティシャン」、フェイシャルケア専門の「フェイシャル認定エステティシャン」など、数多くの資格が存在します。
取得の方法は多々ありますが、通信教育、スクールに通って学ぶ等が中心です。
エステティシャンになるには?
エステティシャンになるのに法的に必要な資格はありませんが、知識と技術が求められる職業のため、もちろん全くゼロの状態ですぐにデビューできるわけではありません。
では、どのようにエステティシャンになるのでしょうか?
一般的には下記のような方法が多いといわれています。
○エステティックの専門学校に通う
○通信教育で学ぶ
○サロンに就職して研修・教育を受ける
最近では技術、知識を学ぶ教育制度を重視するサロンも多くなり、安心して働ける環境が整ってきています。
「美容のカリスマ」への第一歩、あなたはどう進みますか?
2020/10/01
カテゴリー: ボディケア